JV-IT〜100%確実に開発コストが下がる最強の仕組み〜

まず簡単に貴社のサービス・JV-ITでのプロジェクトについて教えてください。

広告の計測システムの新規開発です。
全くの新規なので、上流工程を日本で行い、詳細設計及び実装をJV-ITのメンバーにお願いしました。

今回ベトナムでのオフショア開発を決めたきっかけは何ですか？

もともとプライベートでベトナムを視察するなど、以前から代表との交流もあり、ベトナムの人たちの勤勉さと労働力に対する可能性を感じていました。そんな中で新規プロジェクトの担当となり、ベトナムでの開発を推進した事がきっかけとなります。

その中でJV-ITを選んだ決め手はどこですか？

一般的に言われるオフショアのメリットはもちろんですが、それよりも代表の開発に対するしっかりとした考え方と、何より実績の多さですね。臨機応変に対応できる体制の柔軟さも決め手となりました。

JV-ITでプロジェクトを進行・完了してみていかがですか？

プロジェクト開始直後の第一印象は仕事のスピードが速いとのことでした。
もともと日本側のリソースが少ない中でスタートした事もあり、日本側がボトルネックになってしまう事もありましたが、
臨機応変に対応頂き、JV-ITでその辺をフォローして頂く事も多々ありました。
最新の開発スタイルでスクラッチからの開発でしたが、若いメンバーの方達は飲み込みも早く、日本側のレベルの高い要求に対して大変よく対応して頂きました。
メンバーの責任感の強さと、仕事に対する真面目な姿勢は日本人と変わらないというのが感想です。

今、オフショア開発を考えている方に一言お願いします！

オフショア開発の情報を集めるとわかりますが、成功例とよりも失敗例や苦労しているケース、オフショアを諦めてしまったケースなどマイナスイメージの事例も多く見つかります。
しかし、それらマイナスイメージすべてに共通して言えることは、日本を基準に考えてしまっていることです。
言葉も習慣も考え方も違う外国とのプロジェクトであることを認識し、メンバーの潜在力を最大限に引き出す事を念頭に取り組む事が重要だと思います。

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eeLine様